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平尾台の四季
平尾台の野焼き 2月、平尾台では野焼きが行われます。
平尾台は人が手を加える事によって草原が維持されている「半自然」です。
野焼きを行わなければ、森になってしまい、現在の草原の植物が失われます。
野焼き後の平尾台 野焼きを行う事によって、積み重なった枯草がなくなり、日が良く当たることによって植物が良く生育します。
山火事の防止、害虫の駆除の目的もあります。
野焼き後は白(石灰岩)と黒(大地)の世界が広がります。
春の平尾台 春、黒い大地が段々と緑色になって来ます。
平尾台を散策しやすい季節です。
夏の平尾台 夏になると草深くなって行きます。
涼を求めて観光鍾乳洞にやって来る人が増えます。
秋の平尾台 秋にはススキの草原になります。
晩秋になると、ススキの穂が開き、夕日に当たると金色に輝きます。
冬の平尾台 寒い冬がやって来ます。
平地で雪が積もらなくても、台上では積もります。
雪が積もった翌日、雪には様々な動物の足跡が残っています。

 カルスト台地・平尾台
羊群原・ようぐんばる平尾台は天然記念物・国定公園・県立自然公園に指定されています。
羊群原で代表される半裸出のカルスト地形が、海抜350〜600mの台地に形成されています。

ピナクルピナクル
石灰岩が水に溶かされ様々な形をしています。
石灰岩は二酸化炭素を含んだ水(雨水)や、地中の二酸化炭素を含んだ水で溶けていきます。
ドリーネ・ドリーネ
地中の石灰岩が溶けてすり鉢状になっています。
様々な大きさのドリーネが約400個近くあります。
雨水はドリーネにある、ポノールと呼ばれる吸い込み穴から地中へと流れて行きます。
長い時間を掛けてドリーネは大きくなっていきます。
地下川(鍾乳洞)・鍾乳洞
平尾台上に川はありません。
雨水は地中の石灰岩を溶かしながら地下へと流れて行きます。
地中の石灰岩は水によって溶食、浸食され地下川となります。
石灰岩を溶かした水から、二酸化炭素が空気中に放出されると、石灰岩の成分、炭酸カルシウムが沈殿されます。
炭酸カルシウムは時間を掛けて、鍾乳石を形成して行きます。
帰り水・帰り水
地中へと流れ込んだ水が地表に現れ、また地中に流れ込む場所があります。
大きさは様々ですが、水の少ない平尾台では、生物たちの貴重な水飲み場となっています。
炭酸カルシウムが多く含まれているので、水底にトゥファと呼ばれる鍾乳石が出来ます。
 

観光鍾乳洞
平尾台には、200を越える鍾乳洞があると言われています。そのうち3つの鍾乳洞の一部が観光化さ れ、 普段着そのままで鍾乳洞の中を見学できるようになっています。
日常とは違う世界をお楽しみください!

以下の情報は、本HP作成時のものです。
変更されている可能性もございますので、入洞時間などの詳細は、事前に各鍾乳洞にお問合せ 頂くことをお勧め致します。

千仏鍾乳洞 / せんぶつしょうにゅうどう
千仏鍾乳洞 国の天然記念物に指定されている、平尾台で最も有名な洞窟です。
入口から約900m地点まで照明があります。
中には地下川があり、約500m地点から先は水(川)の中をジャブジャブ歩けます。
料金: 大人・高校生以上 900円
中学生 600円
小学生 500円
幼児(4歳以上)200円
※20名以上2割引き/修学旅行・遠足に限り5割引き
入洞時間: 9:00〜17:00
土日祝は〜18:00
・冬季は日没まで
所要時間: 約40分
定休日: 年中無休
お問合せ: 093-451-0368
HP: http://www.senbutsu-cave.com

目白洞 / めじろどう
目白鍾乳洞 平尾台で一番長い洞窟です。全長2km以上あり、その一部が 観光化されていてます。
鍾乳洞にはめずらしい、きれいな一枚天井が見どころです。
料金: 大人 500円  中学生以下 250円
※30名以上団体割引あり(要問い合わせ)
入洞時間: 10:00〜17:00
所要時間: 約20分
定休日: 不定休 ※要問い合わせ
お問合せ: 093-451-6315
【直通】093-451-2812
HP: http://mejiro-cave.com

牡鹿洞 / おじかどう
牡鹿鍾乳洞 長さ約400m高低差約50mの洞窟で、日本では珍しい入口部分が竪穴の観 光洞です。
入口から25m降りると地下川タイプの横穴に続き、カルストの内部がよくわかります。
この洞窟からはニホンカワウソ、ムカシニホンジカ、ナウマンゾウなどの化石が見つかっています。
料金: 中学生以上 500円
小学生 300円
※団体割引あり(要問い合わせ)
入洞時間: 10:00〜17:00
土日祝・夏休みは〜18:00
所要時間: 約30分
定休日: 不定休 ※要問い合わせ
お問合せ: 093-451-0165

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